デコボコに開いた毛穴を、身近な食材を使ったパックで小さくして美肌に

デコボコに開いた毛穴を、身近な食材を使ったパックで小さくして美肌に

デコボコの毛穴で「クレーター女」と呼ばれていたのに、超お安いアレを使った意外な方法でいきなり肌が女子大生になった40歳の魔女(那賀洋子さん 40歳)

30歳の時、自分よりひとまわり若いアルバイトの女子大生たちに囲まれて洋服屋で働いていた魔女。

魔女の肌はあまり良い状態ではなかった。

魔女がトイレにいると、外でこんな声が聞こえてくる。

「ねぇ、見た?あの人の毛穴」

「すっごいデコボコ」

「まるで月面よね」

「そうそう、クレーター」

「クレーター女ね!」

クレーターとは、惑星の表面にみられる、火山の火口のように円形にくぼんだ地形のこと・・・。

魔女は鏡で自分の顔を見て、毛穴が開いた自分の肌にショックを受ける・・・。

毛穴からは肌を保護する皮脂(ひし)という脂(あぶら)が常に分泌されている。

この皮脂が老廃物と混ざり、角栓(かくせん)ができ、その角栓がどんどん大きくなっていくことによって毛穴は広がっていく。

毛穴が広がる過程

魔女は毛穴を隠そうとして、2万円のファンデーションと2万円のフェイスパウダーを買った。

これらの高級化粧品を使って、それなりに毛穴は目立たなくなっていたが、アルバイトの女子大生たちが言っていた「クレーター女」「ひどい毛穴」という言葉を思い出し、急迫観念にかられてしまった。

その結果、もっともっと毛穴を隠そうと、必要以上に高級な化粧品に依存するようになってしまった魔女。

その化粧品は、年間100万円以上にもなってしまった・・・。

とにかく厚く化粧を塗らないと毛穴が隠れた気がしないので、毎朝4時に起きて、4時間もかけてメイクをした。

しかし、塗っても塗っても、毛穴そのものがなくなる訳ではなく、魔女の開いた毛穴は年齢によるたるみによって垂れ下がり、毛穴と毛穴がつながる「帯状毛穴」になってしまった・・・。

皮膚科に行くと、1回10万円のレーザー治療を勧められた。

しかし、そんなお金は残っていなかったので、お金をかけずに身近なものを使った美容法を追求することにした。

卵白パック

まずは、卵白を使ったパック。卵1個分の卵白を、メレンゲ状になるまでかき混ぜて、洗顔した後に塗る。乾いてパリパリになったらすすぐだけ。

実は、卵白には高級化粧品と同じ毛穴に効く成分が入っていると言われている。

保湿効果があるアルブミンやアミノ酸。また、皮膚細胞の修復に役立つというリゾチーム。

この卵白パックなら、1回約18円と安上がり。

この卵白パックによって、魔女の毛穴は多少小さくなりはじめた。

ある日、卵を買いに行ったら売り切れていたので、代わりにヨーグルトを買って試してみることに。

ヨーグルトはちみつパック

無糖のヨーグルト(大さじ2杯)とハチミツ(大さじ1杯)、そして顔に塗った時に垂れてこないように小麦粉を混ぜて、かき混ぜる。

このヨーグルトはちみつパックを顔に塗って、約10分後に洗い流す。

ヨーグルトに含まれる乳酸が毛穴の黒ずみを取り除き、さらにビタミンAが皮膚の新陳代謝を促し、ビタミンB12がコラーゲンの生成を助けてくれるという。

このヨーグルトはちみつパックなら、1回約16円と安上がり。

ヨーグルトはちみつパックを試すと、毛穴がだいぶ小さくなったので、その日から卵白パックからヨーグルトはちみつパックに切り替えることにした。

しかし、だんだん効果がなくなってきた。

そこで、魔女は「卵白パック」と「ヨーグルトはちみつパック」を2週間ごと切り替えることにした。

すると、効果がてきめんに現れた!

その後、魔女は緑茶パックもこのローテーションに加えることに。

緑茶パック

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粉末のお茶の葉1グラムと小麦粉50グラムを顔に塗りやすい固さになるまで、水を加えながら練り込む。

そして、その緑茶パックを15分ほど顔にパックする。

緑茶に含まれる葉緑素とタンニン、ビタミンCが皮膚の生まれ変わりを促進することによって、お肌にハリが出ると言われている。

この緑茶パックなら、1回約18円と安上がり。


それぞれのパック方法はよく聞く方法だが、それを2週間ごとにローテーションすることによって、効果がさらに出るようになった。

半年後、魔女のことを「クレーター女」と読んだ女子大生たちは、きれいな肌を手に入れた魔女の美肌方法を知りたいと尋ねてくるようになりました。


ファッションプロデューサーの植松晃士さん曰わく、スキンケアは肌が慣れちゃうということがあるらしいです。

だから、時折、全然違うものに代えてあげると、より効果が出る場合があるそうです。

肌が甘えないようにする。